【生徒作品】角栓で遊ぼう  秩序がさらに消えるもの【Scratch】

はなまるパソコン教室では、プログラミングを通じて、子どもたちが自分のアイデアを形にする場を提供しています。今回、ある生徒さんがとてもユニークなゲームを作成してくれました。それは、モグラたたきゲームをベースにした『角栓たたきゲーム』です!

下から実際に遊べます。旗をクリックした後に「すたーと」をクリックするとゲームが始まります。

 

アイデアから形へ~創造力の翼を広げる~

この『角栓たたきゲーム』は、飛び出してくる角栓を印鑑で素早く潰すという、独特でおもしろい発想が特徴です。もともとモグラたたきは、多くの人が楽しんだことがある定番ゲームですが、それをベースにしつつも、生徒さんならではのアイデアで個性的にアレンジされています。まさに、自分の発想力をプログラミングの技術で形にした一例です。

このゲームを開発した生徒さんは、ゲーム作りを通じてプログラミングの基本スキルだけでなく、デザインやゲームの流れを考える力も身につけています。たった一つのアイデアが、実際にプレイできるゲームになるまでには、多くの工程がありますが、その過程を楽しみながら乗り越えることで、技術はもちろんのこと、問題解決能力や発想力、そして最後までやり遂げる力を身につけています。

プログラミングで学べること

はなまるパソコン教室では、子どもたちが楽しみながら学べる環境を大切にしています。プログラミングを学ぶ過程では、ゲームやアプリケーションを作成するだけでなく、以下のようなスキルや考え方も自然と身についていきます。

論理的思考力

プログラミングは、論理的に物事を組み立てていく作業です。ゲームのキャラクターがどのように動くか、どのタイミングで角栓が飛び出してくるか、スコアの計算方法など、細かい部分まで論理的に考えて作成します。このプロセスを通じて、論理的思考力が自然に鍛えられます。

問題解決能力

ゲームを作る過程では、必ず何かしらの問題が発生します。例えば、角栓が思ったように動かない、スコアが正しく表示されないなど、様々なトラブルが起こります。これらの問題を解決するために、生徒たちは何度もコードを見直し、改善を試みます。この経験が問題解決能力を養います。

創造力の発揮

プログラミングは単に技術的なスキルを学ぶだけではありません。今回のように、既存のゲームに新たなアイデアを加えることで、自分だけのオリジナル作品を作る楽しさを学ぶことができます。生徒たちは、アイデアを形にする喜びを感じながら、創造力をどんどん広げていきます。

ゲーム制作を通して得られる喜び

『角栓たたきゲーム』の完成に至った生徒さんは、ゲームが無事動くのを見て大喜びしていました。何度もテストを繰り返し、試行錯誤を経て完成させたゲームは、まさに自分だけの作品です。その達成感はひとしおで、プログラミングに対するモチベーションもさらに高まりました。

ゲーム制作の過程を通じて、技術だけでなく、最後までやり遂げる力や挑戦する姿勢も養われていきます。また、自分のアイデアが人に伝わり、他の人にも楽しんでもらえる喜びも経験できます。

はなまるパソコン教室でのプログラミング学習

はなまるパソコン教室では、Scratchなどを用いたプログラミングを通じて、子どもたちがゲームやアプリケーションを自分で作成できる環境を提供しています。小学生から高校生まで、幅広い年齢層が参加しており、それぞれのアイデアを活かした作品作りに取り組んでいます。

特に、初めてプログラミングを学ぶ生徒でも、楽しく学べるカリキュラムを用意しています。自分のペースで進めることができるので、興味を持っていることを深く学べる環境が整っています。また、講師が一人ひとりのニーズに合わせてサポートしているので、技術的な疑問や問題もその場で解決できる体制を整えています。

まとめ

今回の『角栓たたきゲーム』は、はなまるパソコン教室で学ぶ生徒の創造力と技術が融合したユニークな作品です。このように、プログラミングを通じて子どもたちの発想力や論理的思考がどんどん伸びていく姿を見ると、彼らの未来が非常に楽しみです。

もし、プログラミングに興味があるお子さまがいらっしゃいましたら、ぜひ一度はなまるパソコン教室にお越しください!オリジナルのゲームやアプリケーションを作成しながら、楽しく学び、成長できる場を提供しています。次に生まれるユニークな作品は、もしかしたらあなたのお子さまの手によって誕生するかもしれません!

 

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