こんにちは!松戸市を中心にに鎌ヶ谷や市川市、白井市など周辺地域の子供たちにプログラミングを教えている「はなまるパソコン教室」です。
2020年の教育改革で学校教育に【情報】に関する教育が追加されてそろそろ4年になりますが、問題が浮き彫りになっています。
こでは、情報教育の目標、現状の教育課題、そしてはなまるパソコン教室がどのように子供たちにICT活用の力を身につけさせているかをご紹介します。
1. 情報教育の目標
情報教育は、子どもたちの未来を担うリーダーとしての力を引き出すために不可欠です。その目標は、以下の3つの観点から整理されています。
引用元:文部科学省ホームページ
1) 情報活用の実践力
子供たちが課題や目的に応じて情報手段を適切に活用できる能力を育むこと。情報を主体的に収集・判断・表現・処理・創造し、受け手の状況を踏まえて発信・伝達できるスキルを養う。
2) 情報の科学的な理解
情報手段の特性を理解し、情報を適切に扱ったり、自らの情報活用を評価・改善するための基礎的な理論や方法を身につけること。
3) 情報社会に参画する態度
社会生活の中で情報や情報技術の役割や影響を理解し、情報モラルの必要性や情報に対する責任について考え、望ましい情報社会の創造に参画する態度を育む。
引用元:文部科学省ホームページ
2. 現状の教育
現在の小学校における情報教育は、学科や科目ではなく、算数や理科など各教科の指導を通じて行われています。しかし、学校ごとに情報教育の内容にばらつきがあり、目標に到達するための一貫性が欠如しています。
文部科学省が掲げる小学校段階での情報教育の目標があるものの、その実施方法や進度は学校によって異なり、効果的な教育が行われているとは言い難い現状です。
3. はなまるパソコン教室でICT活用の力を身につける
はなまるパソコン教室では、これらの課題に対応すべく、以下の講座を通じて子供たちのICT活用能力向上をサポートしています。
– Office講座
PowerPointやWordなどのOfficeソフトを学び、基本的な情報活用スキルを身につけます。
小学生6年生以上の希望者にはMicrosoft Office Specialist(MOS)検定対策を行います。
– プログラミング講座
オリジナルゲームを作る「ゲームプログラミング講座」と、マイクラの世界でプログラミングを学ぶ「マイクラプログラミング講座」の2つのコースを提供しています。プログラミング講座を通して論理的思考や問題解決能力を鍛えます。
当教室でプログラミング講座を受講している生徒さんの中には、千葉プログラミングコンテスト(CHIBA CODER CUP)や松戸プログラミングコンテスト(MATSUDO KIDSプログラミングコンテスト)で受賞経験がある子もいます。
-タイピング訓練
Office講座、プログラミング講座どちらの講座もタイピング訓練を行っています。当教室に通っている子供たちは全員タイピング検定のいずれかの級に合格しています。
無料体験も随時受け付けています。是非、お子様の未来の可能性を広げるお手伝いをさせてください。